宮崎県全体では、年間約2万件もの交通事故が発生しており、そのうち人身事故は約5000件程度発生するなど、年間で多数の方々が交通事故に遭遇しています。つまり、交通事故は宮崎の方々にとっても決して他人事ではない身近な法律問題です。
しかし、交通事故による問題は、複雑に絡み合った知識を必要とします。交通事故問題に対して適切に対応するためには、交通事故を巡る法律論は当然として、自動車保険や健康保険、労災保険などの保険知識及び専門的な医学的知識に精通した弁護士が不可欠となります。
当事務所では、治療期間中から交通事故被害者の依頼をお受けし、治療中・後遺障害申請・示談交渉・訴訟に至るまでの全ての過程についてサポートする事が可能です。また、交通事故の種類としても、物損事故からむち打ち、骨折、高次脳機能障害や死亡事故などの重傷事故まで幅広く担当する事が可能です。
特に当事務所には国立大学医学部に在籍している弁護士も所属しており、交通事故に関する様々な医学的問題に対してもその専門知識に基づき対応致します。
交通事故問題に悩まれている方こそ、交通事故問題に精通した信頼できる弁護士への相談が必要です。