弁護士紹介

高山 桂Kei Takayama

高山 桂

弁護士業務はサービス業であるとの
理念を徹底致します

私は、弁護士業務とは、究極のサービス業であると考えております。なぜなら、我々弁護士は、商品を提供するわけではなく、目に見えない満足感・安心感をを提供することが仕事だからです。

同時に、弁護士の価値は、ご依頼者様の感情に対応できるところにあると考えており、人間同士の争いの調整にこそ意義があると考えています。

そのため、私は御相談頂く際には、わかりやすく、かつ具体的な説明を心がけると共に、ご依頼を頂いた後には、密な連絡と適切な法的処理、そして最後には可能な限り納得できる結論を獲得する事を重視しております。

ご相談いただいた後やご依頼いただいた後、皆様が問題から解放されたという安心感、解放感を感じていただけたら幸いです。

弁護士インタビュー

法律相談時に、大切にしている事は何ですか?

「わかりやすさ」を最重要視しております。

法律問題というのはわかりにくく、インターネットで検索してみても、様々な情報が大量に存在する事から、結局どのようにすれば問題が解決できるのかわからない、どのように進めていくべきなのかがわからないという方が多くいらっしゃいます。

そのような「どうなるのかわからない」「どうすれば良いのかわからない」という状態は、非常にストレスであり、また精神的に不安な状態であるため、問題を理解し、今後どのようにして進めていくべきかを、早期に明らかにする事が重要です。

相談者の方がこのような気持ちで相談に来られる以上、我々弁護士というのは、「今回の相談内容の問題点がどこにあり、今後どのようにしていく事が一番良いのか?」という事をわかりやすく相談者の方に伝える事が何よりも大切であると感じております。

弁護士業務の中で重視している事はありますか?

依頼者の気持ちや希望を実現する事を最大に重視しています。

皆様の中では、弁護士というのは問題を解決するために必要な事しか興味がなく、心情的な配慮を十分にしてくれないのではないかとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、法律問題の根底には必ず感情的な問題が存在し、依頼者の方の心情や気持ちを共有できなければ、真の解決というのは図れないと私は考えております。

そのため、私は事件を遂行するために、まずは依頼者の方がどのようにしたいか?どのような過程で、どのような結論にしたいか?という希望を確認し、その希望を実現するための手段や方法を、専門的な法的知識を使って考えます。その上で、依頼者の気持ちや希望を達成するために必要なステップを1つずつ進めていく事を常に行っております。

「法律がこうだからダメ」「法律がこうだから諦めて」とするのではなく、「このような希望を実現するために、法律を活用する」「この気持ちを果たすために、法律を利用する」という考え方で常に業務を行っております。

ホームページをご覧の方に伝えたい事は何ですか?

勇気をもって、ぜひ一度ご相談下さい。

悩みを抱える中で、弁護士事務所に連絡をする事は非常に緊張します。実は、私も他の弁護士事務所に電話したり、訪問したりする事が多くありますが、いつも非常に緊張します。どんな弁護士なのか?事務員さんにどんな対応されるのか?冷たい対応されたらどうしよう?等、色々な事を考えて、どうしても連絡できないというお気持ちは非常にわかります。

しかし、どんなに悩んで、どんなにインターネットを検索しても、皆様の悩みは同じ種類の問題でも、同じ問題というのは1つもありません。そのため、インターネット上で知識を得ることができても、それを上手く活用して皆様の個別の悩みを解決まで進める事は至難の業です。

そのような迂遠な方法を取らなくとも、当事務所では初回相談は完全に無料で対応しておりますので、「とりあえず弁護士に一度相談してみよう」という気持ちでぜひお問い合わせ下さい。

そして、弁護士との相談を通じて、問題を解決するための手段を把握した上で、自分でできそうならご自身で対応されれば良し、弁護士に依頼した方が良さそうなら依頼をすれば良し、いずれにせよ相談をしてみないと始まらないと思います。

勇気をもって、ぜひお問い合わせをしてみて下さい。きっと、良い結果につながると思いますよ。

coconala法律相談

高山のインタビューが掲載されております。ぜひご覧ください。 詳細はこちら

所属

日本弁護士連合会(弁護士登録番号:52370)
宮崎県弁護士会

経歴

近畿大学附属高等学校  卒業
同志社大学法学部法学科 卒業
慶應義塾大学法科大学院 終了
司法試験合格
最高裁判所司法研修所 修了
鹿児島県内の大手法律事務所 勤務
弁護士法人きさらぎ 開設

プロフィール

資格
弁護士資格
行政書士試験合格
好きな本
司馬遼太郎等の歴史小説
弁護士になった
きっかけ
困っている人を見かけたときに、ただ話を聞いたり慰めたりするだけでなく、自らの知識や経験でその人を助ける事ができるようになりたいと考えた事が大きなきっかけです。
この仕事の
やりがい
相談時には悩み苦しんでいた方が、事件が解決した時には明るく前向きな表情となられている姿を見ると、頑張って良かったと心から思えます。
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